☆胡蝶蘭2003 群れ飛ぶ胡蝶蘭 この胡蝶蘭(ファレノプシス)は 温泉熱を利用して植物園を経営している知人の所で 栽培しているものです。 とても豪華で、リビングに光の束が届いたような華やかさ。 胡蝶蘭の花言葉は、清純、幸福が飛んでくる…とありますが 届いたその瞬間、幸福の使いが舞い降りたよう。 庭の花の女王がバラなら、 室内花の女王のひとつは、胡蝶蘭だと思うのですが… 女王の風格を備えた花は沢山ありますが 美しい女王は何人いてもいいですよね。 今朝は、庭一面の雪景色に日が差して 雪明りがまばゆい朝となった。 休日の朝、ゆっくりコーヒーを飲むひと時、 リビング窓辺では 春を呼ぶ胡蝶蘭が ひらり~優雅な舞を見せている。 両翼を開く姿に冬日受け羽を休めよ胡蝶蘭 わが部屋に「幸せの使者」の花言葉 添えて見事な一鉢届く うす紅のこの一鉢の華やぎに満たされていく何時ものリビング (HANA魔女・詠) 昨日の日記で艶やかな姿とお褒め戴いた「胡蝶蘭」 別な角度から見てみると... 胡蝶蘭の属名はファレノプシス(Phalaenopsis) ギリシャ語で「蛾」を意味するphalainiaと 「似る」を意味するopsisの組み合わせで、 花の形が熱帯の蛾に似ていることにちなむといいます。 写真は、バックの黒に逆さまに写った胡蝶蘭 確かに、夜間飛行を終えて羽を休める「蛾」の姿。 皆さんの目にはどのように映りましたか? 2003 レディーススリッパという名の蘭 今日のこの花も、蘭の一種なんですよ。 パフィオぺデルムというらしいです。(確信がもてない...)(;^_^A 花びらの形態が、食虫花みたいでもありますよね。 英名は、花びらの形からレディーススリッパ。 スリッパといわれて納得ですね。 ギリシャ語交じりのパフィオぺデルムより覚えやすいし... 花言葉は、「変わり者」=“個性派”くらいの意味でしょうか? 凛とした立ち姿と刷毛で刷いたような グリーンの腑の入り方がなんともニクイ、 植物界の変わり者かもしれませんね。 でも、もっと変わってるのもいっぱいいそう...蘭の世界には。 今日の蘭は華やか、艶やか、「見て見て、私を見て」のタイプです。 昨日の変わり者ちゃんとは、タイプが違います(笑) お花いろいろ、個性いろいろ...です。 葉っぱからして、胡蝶蘭の親戚かなとも思いますが、 名前は会場いっぱいの花を見るのに気をとられ、 分からないままです(;^_^A 鹿児島@岩さんガ教えてくださると思うので、 それまで、ちょっと待っててね。 (他力本願の、こんなHPでよいのでしょうか、スミマセン) 今日はシュンランの王女のようなシックな蘭をUPしました。 照明のあたり具合から、月光に照らされたお姫様のよう... オリエンタルなムードをかもし出しています。 相変わらず、この蘭の詳しいことは分からないけれど、 アールヌーボーのガラスの花瓶を思わせます。 憧れやまぬガレの作品に描かれている蘭は、 おおよそ、こんな植物たちなのでしょう。 2005・1 今日は、成人の日で日本全国お休みですよね~。 なにせ、成人の日=1月15日というのがワタシの中で ふか~くインプットされていますので、実感がわきません。 近年、カレンダーの並びが良いように祝日が変わっているようですが、 なかなか馴染めないワ・タ・ク・シ。 (これって、ひとつの加齢現象?これまた、おっそろし~い!) 数年前から、成人式の式典で携帯をかけたり、 騒いだりする場面がニュースで取り上げられ、 来賓や、講演者が席をけって帰ったという話も聞かれます。 一部の「新成人」に限ったことなのでしょうから、 今年こそは、参加者に迷惑をかけないというマナーが 静かに守られることを願っています。 ゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 昨日は本当に寒い一日でした。 体の芯まで冷える・・・寒気団の到来。 天気予報の「日本をすっぽり覆う寒気団」の説明をテレビで観るうちに、 どれだけの大きさの寒気団かということがよ~く分かります。 新潟の被災地に降り続く大雪、 本当に、大変な暮らしを余儀なくされていると心が痛みます。 備えあれば、憂いなしと言葉ではいいますが、 昨年末のスマトラ沖地震など自然災害の怖さを知ってしまうと、 どんな備えをすればいいのか・・・ 寒さが身に沁みるこのごろです。 ところで、写真は雪のような白さの胡蝶蘭、 花芯の部分は、まるで一輪一輪、細筆で描いたような緻密さと美しさ、 これも、自然のもつ「美の力」 ただただ、見入るばかりです。 初めて咲いた胡蝶蘭 2005・8・10 あわただしくも楽しい孫との生活にてんてこ舞いのHANA魔女(笑) 皆様のところには、なかなか伺えず失礼しております。 そんな中、真っ白な花びらの胡蝶蘭が すっきりしない天候を晴らすかのように咲いています。 自慢にもなりませんが(笑) 我が家で胡蝶蘭を咲かせることができたのは 過去に一度あったかどうか・・・ぐらいのもの。 今の時期、咲かせていいのか知りませんが、 夏休みが終わって東京に帰っていった次女の部屋で 綺麗に咲き続けています。 2006・2・16 最近行った蘭展で求めたミニ胡蝶蘭です。 身長20センチくらいで三本の花が咲いていて お値段\1500円です(^.^) お買い得品だったと思っているのですが・・・ 同じように見える品種でもう少し大きく 5本ほどの花がつき\8000で売っているのを見ましたもの・・・ さてさて、昨日一昨日と、とっても暖かかったですね~ わたしのところも15度くらいまで気温が上昇し 春の日に、気分も浮き立ちます。 ほんとうは、そんな日は庭仕事に励みたかったけど、 野暮用で時間がとれず、一日走り回り、ぐったりでした。 なかなか思うようには行かないものです。 これからの季節、どんどん庭に出るのが楽しみになりますね。 皆様のところはいかがでしたか? またまた咲いてくれた☆胡蝶蘭 2006・2・24 昨年に続いて、二度目の開花「胡蝶蘭」 一昨年の暮れに立派に咲いているのをいただいて 枯らしてはならじと育てておりましたが なにせ、いままで一度も咲かせることだ出来なかっただけに 昨年夏咲いてくれたときはとっても感激。 そして嬉しいことに、今また咲いてくれています。 花芽が沢山というわけには行きませんでしたが、 何のお世話もしないのに、 気高いとも思える真っ白な花が 期待を超えて咲いてくれたのが 心からウレシイ。 ゴメンね、蘭ちゃん、そして・・・ありがとう。 こんどこそ、ちゃんと液肥なり置き肥をあげようと 静かに咲き続ける花達に、固く誓ったHANA魔女でございます(笑)。 2007・1・8 胡蝶蘭の蕾 と バラの剪定 胡蝶蘭に蕾が上がり 開花の夢をふくらませています。 ライトグリーンの蕾が 日々膨らんで、真っ白な花を見せてくれるのも もうじきかと、心待ちにしています。 といのも、庭のバラたちもいよいよ終わり、 重い腰を上げて、庭のバラたちの剪定誘引の続きを始めました。 昨日も書きましたが、 生憎の空模様で、一日伸ばしで今日まで手付かずのバラさんたち・・・ ついに今日はつかの間の晴れ間をぬって、 今季3日目の剪定と誘引に着手。 ハイブリッド系の15種ほどを剪定、葉っぱむしり(笑) 5種ほどのつるバラを誘引。 体が冷えてくると、部屋に駆け込み 温かい飲み物(ココアやコーヒーだったり緑茶だったり・・・)で 暖をとります。 スキー場のレストハウスでお茶する感じかな? それでもしばらくすると長いリフトの列に並ぶでしょう? あの感じで、また庭に出ます。 バチバチ剪定するのは、結構楽しいので(気分良いのよね、案外) 飽きることはありません。 でも我が家には、まだまだありますから 寒さが本格的になる前に、もうひとガンバリしなくちゃね。 はやくも今週末の天気が気になるところです。 2007・2・3 咲いてくれた☆胡蝶蘭 1月8日にご紹介した胡蝶蘭の蕾。 おかげさまで、きれいに咲き始めました。 暖冬ということもありますし、 二階の窓辺に置いてあるのでお日様の光を受けて 手要らずでこのように咲いてくれます。 この胡蝶蘭は、昨年の秋に花付鉢で戴いたのを 茎をそのまま残しておいて 花芽を密かに待っていたものです。 建て替え前の家では どうしても温度管理が難しく マンション住まいの友人の家ではきれいに咲くのを 不思議にも羨ましくも思っていましたが おかげさまで改築後は、 我が家でも、 何もしなくともちゃんと蕾が上がってくれました。(^.^) 白い胡蝶蘭は 気品を備えた美しさがあって・・・ 私の中ではやっぱり別格。 思いもかけず、手要らずで咲いてくれたので、 これからも大切にしていきたい一鉢となりました。 株のためには、 少ししたら切花で楽しむ方が良いのでしょうか・・・ 育て方、教えていただけたら嬉しいです。 2007・4・25 花持ちバツグン ☆ 胡蝶蘭「ラン・ラン」 今頃・・・とは思ったのですが、 3月初めから今なお、我が家で咲き続けている ミニ胡蝶蘭「ビューティシーナ・ランラン」 この鉢は昨年の2月ごろ蘭展でお手ごろなのを求め まあ、うま育てられなくとも、花持ちいいし~と 連れ帰ってきたものです。 ○○展って、何によらず 鑑賞するだけでなは物足りなくて、 ついつい買っちゃいますよね (*^。^*)♪ ずぼらなHANA魔女ですが、 温度管理さえしてあれば 胡蝶蘭って丈夫ですね~! 2階の娘の部屋の窓辺で 太陽の恩恵も程よいらしく、 ほっといても、花茎をあげてくれました。 花の本数はともかく こんなに見事に咲いてくれると うれしくなっちゃいます。(*^・^*)v ゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。 2月3日にご紹介した 白の胡蝶蘭も、実はまだ咲いてるんですよ。 本当は早めに切花にしたほうが 株のためにはいいのかも・・・ですが。 2008・1・7 新春にうれしい開花 ☆ 胡蝶蘭 胡蝶蘭に蕾がついているのを 昨年暮れに確認していましたが 新春を迎え、 ひとつふたつと咲き始めました。 すこし小ぶりな花ですけれど 取り立てて何にもしないのに、 咲いてくれるのはうれしい! 勿論、温室は使用していません。 前の家では考えられなかったことなので やはり、一定の室温をキープできるからでしょう。 改築してよかったことの一つです。 胡蝶蘭、誰が名づけたのか・・・ 花の姿形からも、 雰囲気からも納得の名前ですね。 蕾がどのくらいの確率で咲いていくか・・・ これから楽しみにしたいと思っています。 2008・2・10 ひょとして、開花率100%? ☆ 胡蝶蘭 1月7日にご紹介した 我が家の秘蔵っ子、胡蝶蘭。 おかげさまで順調に咲きすすんでおります。(^.^) 真っ白とはこのことかと、 清い光を伴って 「蝶の舞」を楽しませてくれています。 良くみると、 不思議な花の形をしていますよね~ リップと呼ぶ、花の中心のクルリンとした部分。 なまずのヒゲとも見える(例えがヘン?)先端は、 蘭の不思議アンテナのよう・・・ はたして何にアンテナを伸ばしているのでしょう? 蘭にとっての居心地? それとも・・・ 農薬検知機能? (あ~情報に毒されている・・・) 2009・1・13 手要らずに咲く優れもの ☆ 胡蝶蘭 (1月12日撮影) 我が家で、唯一?手要らずに咲く室内型(笑)植物 「胡蝶蘭」 (1月12日撮影) 2004年から同じ鉢で そのまま育てています。 といっても、たま~の水遣りと置き肥を乗せるだけ。 いたって、手がかからない優れものです。 そんな訳で、花芽の上がりはイマイチですが(^^ゞ ご覧のように、ちゃんと咲いてくれます。 (1月12日撮影) じつは、室内で育てる植物は どうも苦手なのですが (住んでいる家が、超乾燥するということもあります) この胡蝶蘭だけは、優等生! 咲き始めたので、ひとまずご紹介。 手をかけないのに咲く!という点で ちょっぴり自慢です(爆) でも来年はもうちょっと花数を増やしたいワ。 |